【平成24年度】
H25.3卒団選手紹介(2013/3/16)

【背番号10・主将:高田 怜暉】
『野球の思い出』 僕が一番心に残っている思い出は、高田レッドパワーズ戦でピッチャーをしてノーヒットノーランをした事です。最後に四球を出してしまいましたが、次の打者をアウトにできたので、勝ちました。試合が終わった後に、コーチから 「ノーヒットやったで!」と言われ、とても嬉しかったのを覚えています。
【背番号1:加藤 雄大
僕が御津ファイターズに入団したのは、小学五年の時、父の仕事の関係で御津に 引っ越し、今まで野球をしていたので すぐ入団を決めました。チームのみんなが、親切にしてくれたのがうれしかったです。六年になって これからという時に足を負傷し、治った後もなかなか結果を残せず、不甲斐ない一年でしたが、チームの皆とプレー出来たことは、良い経験になりました。
【背番号3:河原 健太】
3年生の12月に入団してから3年がたちました。入団して間もないころに出た練習試合で打ったセンター前への初ヒット。その時のことはよく覚えています。その時のうれしかった気持ちを忘れず、これからもいろんなことにがんばりたいです。
【贈る言葉】
卒団おめでとうございます。平成24年度は6年生が3名と少なく、チームとしてなかなか満足のいく結果が出ませんでした。しかし、結果がすべてではありません。私は日頃思いますが、悔しさが無ければ進歩無し!目標に向かって努力する過程が大事。努力をして良い結果に繋がるとは限りませんが、その努力は必ず今後の人生にプラスになります。これからはいろんな壁にぶち当たるとは思いますが、その壁を乗り越えられる強い人間になって下さい。
御津ファイターズスポーツ少年団 監督 笹山浩之

【平成23年度】
H24.3卒団選手紹介(2012/3/18)

卒団生を送る言葉は笹山監督から9名の団員個々について頂いた文章を中心にまとめています。

江口勇太君 背番号10
1年間 主将という大変な仕事、お疲れ様でした。チーム1元気で声が大きく、みんなをよくまとめて引っ張ってくれました。全国都市対抗淡路大会の抽選時、同じやるなら、沖縄のチームを引いてこい。と言いました。見事沖縄のチームそれも前年度優勝チームを引き当ててくれました。一番印象に残っている場面は、西播磨夏季大会2回戦 相生パワフルズ戦。7回2アウトまで勝っていて最後のバッターがサードゴロ。誰もが勝利を確信した時、勇太の送球がファーストの頭上へ。2者が帰り2×1の逆転。7回裏の攻撃中から号泣する姿が今でも私の頭の中に残っています。これが野球。この経験が今後必ず活かされてくると私は思っています。勇太はやっぱり笑顔が一番。落ち込む姿は似合いません。我武者羅に、野球好きのお父さんと一緒に、一歩一歩 歩んでいって下さい。監督1年目。最高の主将と共に戦えた事。感謝します。ありがとう。勇太!
本人:思い出は淡路島に泊まりで行った沖縄戦と甲子園でのイベントで、みんなの顔が黒く汚れていたのが、とても 面白かったです。僕は、まだまだ野球を続けようと思います。3年間 ありがとうございました。
親:想い出に残る試合は、西播磨 夏季大会のサードゴロ、ファーストへの悪送球 あの時は 悔しかった。それ以上に本人は もっと悔しい思いをしたと 今振り返っても 苦い思い出です。 淡路島での沖縄戦、夏の暑さにも負けない熱い試合 真っ黒に汚れた 顔が最高の想い出といつも元気一杯の声と強い気持が好きでした。これからも 気合いと根性で 何に対しても勝ち続けて行って欲しいです。
コーチ:肝心な場面でミスもしたが、下向くことなく声でチームを引っ張ってくれた。相生市長旗の新宮戦の同点につながる3塁打でチームが勝てた。

村椿祐飛君 背番号1
この1年間、私は、祐飛 祐飛で押し通してきた。先発、抑えとフル回転でその期待に応えてくれた。「祐飛が打たれれば仕方がない」と思っていたのは、私だけではないと思う。真夏の8月。淡路での全国都市対抗。相手は前年度優勝チーム 沖縄代表 仲順ドラゴンズ。申し分ない相手に対して、0対0からの特別延長戦。1点先制後のその裏にサヨナラ負け。もう限界だったと思います。その試合以外にも、数々の素晴らしい試合を作ってくれました。無理せず、少しの間ゆっくりと休みなさい  と言いたいところですが、もう次のステージが始まっています。また、親子で一歩、一歩進んで下さい。真向勝負で戦う姿、期待しています。
本人:全日本学童龍野予選大会と ろうきん大会龍野予選大会の優勝が嬉しい記憶です。
父:負けた試合ですが全日本都市対抗淡路島大会の仲順ドラゴンズ戦、ろうきん大会飾磨インパルス戦の特別延長戦が一番緊張感があり力も入った試合でした。  コーチ:いつも孤軍奮闘で、毎試合いいピッチングをしてくれた。もっと楽に投げれる試合展開に出来くて申し訳ない。いつまでも体をめーいっぱい使ってスピードにこだわった投手になって下さい。

山本 蒼君 背番号2
打つ、守る、走る と3拍子揃った選手。1年間を通してキャッチャーという難しいポジションを守ってくれました。特に後半の盗塁阻止率は高く、ピンチを救ってチームに勢いをつけてくれました。また、走塁面においても、チーム1判断力があり、前の塁を狙う という事に関しては、優れていました。1年間の盗塁数を見ても分かるが、記録には残らない走塁も多々ありました。蒼が出塁すれば、2アウトからでも、何とかしてくれる という期待があり、またその期待に答えてくれた場面も数多くありました。ただ、最初にミスをすれば、それを引きずってしまう ということがあります。これからは、1度や2度の失敗をくよくよせず、気持ちを切り換えてプレーする事が大事。まだまだこれからの選手。「決して驕らず 決して腐らず」 を胸に進化し続けて下さい。
本人:いつも全力疾走なので特に心に残った試合が無い。
父より:新チーム最初からの11打席連続出塁でチームに勢いをつけたこととファイターズ記録の113個の盗塁。父から設定された今年度の目標「100得点、100盗塁」惜しくも100得点はならなかったが、守備でも捕手としてショートバウンドを必死でとめ、盗塁を阻止し、守備を支えてチームをまとめてくれた。これからも「スピードスター」として羽ばたいて下さい。

岡本裕樹君 背番号3
裕樹が、ファイターズに入団してきて、初めてキャッチボールをしているのを見た時、投げ方がきれいで、ピッチャーになれる と私は思いました。ただ、祐飛という絶対的なエースが同学年にいた為、先発の機会はあまり多くはありませんでした。しかし、全日本学童龍野決勝 対宮脇戦 福峰杯決勝 対青葉戦など、決勝戦での先発時は、しっかりと試合を作ってくれて、優勝に導いてくれました。また、センターを守ってくれている時には、守備範囲が広く、私達指導者も安心して、見ることができました。最後の試合となる、県スポ交歓赤穂大会 対川西明峰戦では追加点をあげる安打、同点のきっかけを作る安打と打撃の方での大活躍。特に1塁ベース上でのガッツポーズは今でも印象の残っています。「精神一到」 精神を集中して努力すれば、どんなことでもできる。今後のご活躍 楽しみにしています。
本人:僕が一番印象に残っている試合は、最後の県スポ少交歓大会です。2打席目で右中間にヒット、次の打席でもセンターにヒットを打って2安打出来た事です。また、投手として、八幡との試合で完封で投げきった事です。
親:私も、裕樹と同じでヒットを打ったあと、一塁ベース上でガッツポーズをしている姿が印象に残っています。この一年間親子で楽しく、いい経験をさせて頂き、ありがとうございました。
コーチ:最終戦のセンター横へのタイムリーヒット、思わず出たガッツポーズに感動した。センターでの安定した守備でチームがどれだけ救われたか・・・・ありがとう裕樹

久保聖弥君 背番号4
まさやー、まさやー と何度叫んだことか。グランドでの練習中、試合前の練習中、試合中、ベンチの中。その度に目を真っ赤にして私の顔を睨んでました。誤解しないで下さい。私はあなたが嫌いな訳ではありません。御津グランドでの、広畑リーグか練習試合だったと思います。1試合目に同じミスを繰り返した為、1回で即交代 という事をしました。ベンチに帰って目を真っ赤にしている聖弥に対して私は、2試合目もう一度チャンスをやるからとりかえせ と言ったところ、見事に結果を出してくれました。この1年間で一番伸びた選手と私は思います。身長は低く、足は遅く、打ってもボールは飛ばない、最初の印象はガラリと変わり今や、5番を任せられる存在と成長してくれました。最終戦の4番はご褒美ではないよ。自分で勝ち取った4番です。一に努力、二に努力、三に努力 そして天命を待つ 努力は必ず花開く。頑張れ!聖弥!!
本人:ろうきん県大会飾磨インパルス戦での右中間逆転2点タイムリーヒットと大河内戦でのレフトオーバー2べースです。
母:西播磨お別れ大会準決勝双葉戦での初回レフトオーバー2点タイムリー2べース。
父:荒井ビッキーズでのダブルプレーと最終戦川西明峰でのノーアウト満塁からの先制点を取ったセンターへの犠牲フライです。
コーチ:最終戦での4番打者、センターへの犠牲フライ。チームとしての仕事をこなしてくれたこと。

大野洸矢君 背番号6
洸矢の魅力はやはり長打。打席の中で、考え過ぎる面があり、その時は必ずと言っていいほど、結果が出ない。しかし、自信満々で臨んだ打席に関しては、結果を出してくれる。ユニホームを一新して迎えたろうきん杯龍野準決、決勝。準決勝の太子Jr戦、決勝の新宮戦。2試合共に勝利を決定付ける本塁打。やはり、洸矢が打ってくれれば試合展開が楽に運ぶ。長打率、打点共チームトップ。ただ、チャンスに弱いところがありました。結果をきにせず、もっと思いっきり振り抜いてほしい場面が多々あった事が残念です。今後は失敗を恐れず、強い気持ちを持って、「一心精進」 心を一つの事に集中して励んで下さい。
本人の思い出は、8月6日ろうきん杯学童たつの予選 牧球場での準決勝、決勝と2試合連続ホームランを打って優勝したことが心に残っています。
母は同じくこの試合、応援には行けませんでしたが、長い間打てば内野ゴロにフライと結果のでない打席が続き、本人が一番辛かったとは思いますが親としても皆に申し訳ない気持ちでいました。この日の活躍ぶりを知らせてもらい、とても嬉しかった事を覚えています。
コーチ:ろうきん龍野予選、準決勝の太子戦・新宮との決勝戦の2試合連続ホームランに感動した。

三宅晋平君 背番号8
足の速さはチームNo1。平凡な内野ゴロでも、1塁は間一髪。もっといやらしく、ゴロを打っていれば、安打数も増えたはずです。入団した時は、正直この子は試合には無理かな と思いました。キャッチボールをしても 投げれない。左利きなのに、右で投げていた?謎です。バッティング練習をしても、バットに当たらない。ノックをしても、なかなか捕れない。真面目に、休まずに練習に来る という事は大事なこと。ボールも距離を投げれるようになり、ヒットも打てるようになった。外野の守備も、危なっかしい所はあったが、無難にこなしてくれました。足だけは、ずば抜けて速かった為バットにさえ当ててくれれば、ゴロを打ってくれれば、私は1番バッターを考えた時期もありました。しかし晋平 確率が悪かった。ただ、9番という打順がぴったりとはまり、いい仕事をしてくれました。晋平には、闘志を前面に、大きな声を出せ と言っても無理かな?私もあの のほほーん とした顔に騙されたように、相手を欺いて下さい。「初志貫徹」 初めに思い立った志をくじけずに最後まで貫き通して下さい。
【思い出の場面】本人:広畑リーグ 妻鹿戦 ライトオーバーの三塁打
育成会:2月25日 明峰少年野球クラブとの試合 セーフティーバントでセーフ 西播磨お別れ大会 港戦 ナイスバッティングだがセンターの守備位置で、結果、残念ながらアウト
コーチ:足は速いが、生かしきれなくて残念。何度となく成功した三塁戦へのセフティバンドは職人芸でした。

亀谷東輝君 背番号9
亀ちゃん。最後までよく頑張りました。なかなか、試合に出るチャンスがなかったけど、打席でのあのフルスイング 忘れません。練習も休まず、何をするにも全力。練習のノック時、なかなか捕れない事に悔しかったのか、涙を流していたのを、見かけた事がありました。わたしは、あえて声は掛けませんでしたが、その悔しい思いをした事が、今後いつか活きてくる時期がくると私は信じています。何事も、継続する事が大切です。しっかりと目標をたてて、その目標に向かって頑張る過程が大事。「確乎不動」 意志や精神がしっかりして、ものに動じない。亀ちゃん。これからの御活躍、期待しています。
【思い出】本人:太子Jr.との練習試合での得点打 ・甲子園で練習できて嬉しかった事
育成会:野球をやると決心した事(入団以前まで、運動制限があったため)・入団当初と比べ、見違えるほど、グローブでボールが捕れるようになっていた事
コーチ:出場機会は少なく代打での出場が多かったが、いつもフルスイング。見てて気持ちがよかった。

濱本将輝君 背番号0
いつも私は濱ちゃんの出番を考えていました。チャンスがない試合もありましたが、いつでも行けるという気持ちは持ってくれていたと思います。あかふじ米2回戦龍野ヤンチャーズ戦。最後にみんなが濱ちゃんにチャンスでつないでくれました。結果、コールド勝ちを決めるセンター前ヒット。その夜、お母さんから、有難い内容のメールを頂きました。濱ちゃん、ご両親はもちろんうれしかったでしょうが、私自身も同じぐらいうれしかった。その後、結果がなかなか出ずに悩んだ時期もあったとは思いますが、それが野球。そう簡単には、良い結果は出ません。その為に、日々努力、日々練習をするのです。「志操堅固」 物事をしようという意志を固く持って、今後、前進して下さい。気持ちを強く持つ事が大事ですよ。
本人:6月5日太子ジュニアとの練習試合で3塁打を打ったことが思い出に残っています。それとファイターズのみんなと野球ができたことが楽しかったです。
両親:太子ジュニアとのことも印象に残っていますが、5月5日あかふじ米大会西播予選で初めて打てたヒットに感動して思わず涙がでました。育成会としての活動も楽しかったです。ありがとうございました。
コーチ:出場機会は少なかったが、あかふじ米の相生港戦のコールド勝ちを決めたセンター前ヒットに父兄全員が拍手

今年、私は監督1年目。コーチ時代とは比べ物にならないくらいのプレッシャーを感じて1年間を終えました。私自身、全力で走ってきたつもりでしたが、結果、大事な試合では、勝たせてやる事が出来ませんでした。御父兄方のご期待に応えられない試合も多々あったと思います。ただ、子供達は、精一杯のプレーをしてくれました。甲子園での試合は残念ながら実現は出来ませんでしたが、甲子園でのノックという、今までもまた今後も経験出来ないようなプレゼントを頂きました。甲子園でのプレーは、次にとっておきましょう。夢ではなく、目標として…。
御津ファイターズスポーツ少年団 監督 笹山浩之

【平成22年度】
H23.3卒団選手紹介(2011/3/20)



卒団生を送る言葉は笹山コーチと三村コーチから12名の団員個々について夫々まとめて頂きました。

本部勇真君 背番号10
勇真といえばやっぱり足。「1番打者としての高出塁率」という結果を残してくれました。無死からの出塁時では盗塁の成功率も高く得点1というのは確信が持てました。本心は思いっきり打ちたいのは分かってはいたものの色んな注文にも応えてくれました。主将というチームのまとめ役も責任を持って1年間全うしてくれて感謝しています。今後も勇真の長所を存分に伸ばして色んな分野で活躍して下さい。私の希望は1番打者として。
本人が一番印象に残っている試合は広畑リーグの広畑ジャガーズ戦で打ったホームラン。 母親が一番印象に残ってる試合も勇真と同じでジャガーズ戦のホームランと、盗塁をよく決めてくれたことです。

三村諒太郎君 背番号1
球質の重さは文句無し。相手打者が芯で捉えても球は思ったより飛んで行かない。体のバランスをしっかりととってから投球すればもっとストライクが取れるし三振も取れたと思います。ボール先行の為徐々にフォームが小さくなり悪循環になっていったと思います。腕を振れ!ストライクを入れろ!というベンチから厳しい言葉も飛びましたがそんな事は誰よりも分かっていたはず。しかしこれが投手の宿命。こけにめげずに頑張ろう。諒汰郎、野球は面白いぞ。
投手としてなかなか結果も出ない時期もあり、色々とありましたが、本当に6年間よく頑張ってくれました。親としては、福峰大会でのノーヒットノーランでのピッチングで最優秀選手に選ばれた事、最後のスポ少交歓大会で1イニングでしたが三者凡退に抑えた事、最後のバッターになりましたが6年間の思いが詰まったライトゴロでのヘッドスライディング。親子でファイターズで6年間野球を十分楽しみ、たくさんの事を学びさせて戴きました。本当にありがとうございました。

冨士川敬之君 背番号2
インコースをすくい上げる様な独特なスイング。ツボにくれば外野を軽々と越えていく。私の理想の4番打者だ。長打、特に本塁打は時に試合の悪い流れを一気にこちらに引き寄せてくれる。それが敬之のバッティング。最初はスイングを直そうかと迷ったがいいではないか。このスイングで。直す事によって長所が無くなっては意味がない。三振OK、内野フライOK、ただフルスイングで。私はいつも敬之に対してはノーサイインで通してきた。次のステップでもっと大きくなってください。その為には野球は1人では出来ない。忘れないように!
本人の思い出は1/29妻鹿グラウンド 広畑大会vs荒川達磨戦 逆点につながる三塁打、親の思い出は5/22中川原グラウンド ろうきん杯学童龍野予選vs山崎戦 2本の本塁打と5/15 安富スポーツセンター あかふじ米西播A大会vs相生港戦?涙をのんだ抽選負け、親子共通は2/27 川西東久代運動公園 県スポ少交歓大会vsオール曽根戦、四番の意地を見せたいという敬之の思いと、最後に悔いの残らない打席をという親の思いからの柵越え本塁打

江口大雅君 背番号3
内野陣の不安定な送球をなんとかおさえようと努力してくれました。大きく左右に逸れた送球、ショートバウンド、時にはとんでもなく頭上を越えていく送球。大変だったと思います。そのたびにファースト捕らんかえ!とベンチからの声。僕が悪いの?という不安そうな顔が印象に残っています。打順では2番という難しい打順をこなしてくれて得点につながる儀打、進塁打を多数決めてくれました。もっともっと闘志を前面に出してうるさい一塁手になってくれれば相手も嫌がったと思います。これからは遊ぶ時以上の声を試合で!
ぼくが、思い出に残っている試合は、オール兵庫王塚台南コンドルズ戦4回裏の攻撃で、エンドランを失敗して流れを変えてしまった事が1番記憶に残っています。色々な経験を中学校の部活で生かして、頑張りたいと思います。母の記憶に残った試合は、ろうきん杯学童龍野大会の龍野西公園での試合で、最終回、2アウト。涙をこらえて バッターボックスに立つ大雅の姿を今でも忘れられません。結果はショートライナーで試合終了。試合には負けてしまいましたが、自分自身で乗り越えなければならない壁の大きさを感じた試合でした。卒団式を迎え この2年で経験した事 学んだ事を これからに生かしていき、どんどん大きくなっていく事を楽しみにしてます。頑張れ! 母より

日下翔汰君 背番号4
守備は5年生の時から安定していました。打球を捕る体制、捕ってから投げるまでの動作、見た目にはスムーズな動きでした。ただゴロを捕る時、体の中心より右で捕る癖が直れば文句無し。体が小さい分バッティング、走塁に関しては若干しんどかったとは思いますが翔汰のセカンド守備は安心して見ていました。バッターボックスでもっといやらしい事をしていれば出塁率アップに繋がったのに。ご飯をいっぱい食べて次のステップでも野球を続けてください。目標 朝、昼、晩、どんぶり飯1杯!
セカンドとして頑張り、守備は、小柄ながら、チーム一安心して見ていました。打つ方でも小さな体を武器にし確実にバント、四球と与えられた場面で活躍してくれました。
本人の思い出は、広畑リーグでヒットを打てて良かった。楽しかった。野球を続けたいです。

松野崇人君 背番号5
体格も良く足も速い。途中からキャッチャーという難しいポジションを任しました。急にキャッチャーをやれと言われてもなかなか出来るものではないのですが、なんとか無難にこなしてくれました。バッティングではポイントを前で打てばもっと長打も打てたはず。インコースの球をライトの方向に打った時には相手のライトもビックリ!2歩も3歩もスタートが遅れていました。ただ怪我が多かった。残念。
本人の思い出は最後の公式試合県スポ少交歓大会の最後の打席でセンターへヒットが打てた事、母はあかふじ米大会の二回戦山崎戦の勝利が心に残る一戦でした。

山本一成君 背番号6
後半からほとんど投手1本でよく頑張ってくれました。今年に入ってからは球のスピードも増し打者を力で抑え込む場面も多々ありました。ただ何事に対しても考え過ぎのように思われます。特に打席の中では考え過ぎのあまり良い球を見逃しボール球、打ちにくい球に手をだしてしまい結果が出ない。という悪循環が目立ちました。もっと気楽に力を抜いて行きましょう。体力がつけばもっと選手として成長するはず。団員の中でもずっと気になっていた選手。目標設定をしっかりとしてすばらしい選手になってくれる事を期待しています。
本人の思い出は福峰杯でレフトオーバーの3ベース、2ベースを打って特別賞をもらった事、オール兵庫で小松原に特別延長で投げきって勝利した事、県スポの西脇戦で満塁でのスクイズを阻止し、1、5、4のトリプルプレーでピンチをきりぬけた事が印象に残っています。母としてはあかふじ米で3位になった事、オール兵庫 小松原戦の特別延長で投げきった事が心に残っています。

山本盛泰君 背番号7
一言でいえばすごく良い子。家庭では分りませんがファイターズの中で見ると私はそう思ってきました。反面それが試合となると消極的に見えて残念に思える場面がたびたびありました。守備時もう一歩まえに来れば捕れたのに、打席に立てばなんでバットを振らないの?記憶にあると思います。ただ今年に入ってからの試合だったと思います。申し訳ないのですが何戦か忘れたのですがレフトを守っていた時の事。レフト線のファールフライを思いっきり走って飛び込んで捕ろうとしてくれました。あの時の盛泰の気持ち私だけでなくみんなもその気魄、分かってくれたはず。盛泰 試合では良い子はあかんよ。もっと闘志を前面に!
本人の思い出は八幡との試合で本塁打を打てた事です。福峰杯にて、山スポ賞を頂いている時の嬉しいような恥ずかしいような様子がとても盛泰らしかったです。また盛泰がバッターボックスに立っている時、我が子同様に『打て〜〜』と大声をあげて応援して下さったお母さん方…とても嬉しかったです。親子で楽しく、そしていい経験をさせて頂きました。ありがとうございました。

井上晴基君 背番号8
身体能力はチーム1。肩の強さも抜群でセンターからの返球は素晴らしいものがあった。幾度となくセンターに抜けた当たりをファーストでアウト。センターゴロにして試合の流れをこちらに呼び込んでくれました。6年生の最初はいろんなポジションも検討しましたが私はセンター1本でと言い続けました。外野というのは面白くなかったかもしれませんが晴基がセンターにいてくれるという安心感は私だけではなくチーム全体がそう思ってくれていたはず。また打撃面でも緊張感を持って見ていました。特に3塁側ベンチ時。わかっている方は...。グローブ持参。今後は色んなポジションにチャレンジしてもっと能力を伸ばしてくれると信じています。
センター、福主将として頑張りました。チーム一の声、守備の要。晴基の思い切ったプレー、センターゴロで何度チームが救われたか分かりません。打つ方でも、あかふじ米、準決勝で放った、同点ツーラン。走、攻、守、三拍子揃ったプレーでチームを引っ張ってくれました。これからも、晴基らしいプレーで、頑張って下さい。

堀 龍平君 背番号9
試合に出れない時も文句ひとつ言わずベースコーチに立ってくれました。練習も休む事無く頑張ってくれてました。その成果が12月ぐらいから現れて特にバッティングに関しては力強い打球が打てる様になってきました。守備面でもしっかりとカバーリングをしてくれていたりと目立ちはしないけれどよくやってくれました。ただ中途半端な突っ込み方をする場合があった為ワンバウンドで頭を越される場面もありました。もっと思いっきりエラーを恐れず!
一番の思い出は、妻鹿グラウンドでの広畑大会で、ファースト側にうまくバントができたことです。残念だったことは、最後の川西での交歓大会でヒットが打てなかったことです。保護者からはヒットやファインプレーはありませんでしたが、フォアボールやバントで次に繋げられたこと、そして試合に休むことなく参加したことは、褒めてあげたいと思います。

岩本源大君 背番号0
いろんなポジションを守ってくれたオールラウンドプレーヤー。基本外野手だったのですがケガ人が出れば内野手、時にはキャッチャーまで。どこでも嫌がらずにまた無難にこなしてくれました。源大のような選手はチームにとっては大助かり。外野守備では思い切ったダイビング。捕ってくれればチームにいきよいがつきますがぬけてしまえば…。しかしそれが源大の持ち味。後先考えない思い切ったプレーが私は評価します。これからもどんどん源大らしさを続けて大物になってください。
本人の思い出は相生市長旗杯大会の本塁打と福峰杯大会の左中間二塁打。母親は「あかふじ米大会」相生港戦 同点打です。引き分けでくじになりましたがチームが一つになった試合でした。

野間雄大君 背番号12
なかなか試合に出るチャンスはありませんでしたが代打での出場時、思い切ったスイングは気持ちがよかったです。昨年の豊岡但馬ドームでの親善試合。確か初打席での本塁打。記憶に残っています。入団が遅かった為試合慣れというのが他選手より時間が掛ったと思いますが練習も休まずよくがんばってくれました。お父さんの厳しいお言葉にもよく耐え技術面もすごく上達しました。ただもう少し気持ちを前面に出しましょう。 雄大 大きな声を出すのは恥ずかしい事ではないよ。かっこいい事ですよ。
外野手として頑張りました。入団が5年生の7月と、みんなよりも遅くても、真面目に練習、試合に取り組みました。豊岡親善交流大会で放ったライトへのホームラン。みんなの記憶に残る一打となりました。スポ少交歓大会でも、粘りの四球、出場機会が少なかったですけど、活躍してくれました。今後も頑張って下さい。
親子共に豊岡ドームで打ったホームランが思い出に残っています。

最後に平成22年度ファイターズはもっとチームが一つになれば成績は良かったはず。あかふじ米予選 対山崎戦 4点差をひっくり返しての逆転勝利。正直優勝できると思いました。あの時の全員野球。今後いろんな所で思い出してほしい。いつも言っているように野球は一人では出来ない。試合に出ている選手、控えの選手、応援に来てくれている御父兄に皆様、もちろん私達指導者、みんなが一つになって初めて勝利が見えてきます。野球だけではなく何をするにしてもお互いにカバーしあう、助け合うという気持ちを持って成長していってください。 笹山浩之

3位が二回という結果には、満足出来ませんが、12人の子供達と一年間一緒に野球が出来、最高の思い出となりました。ありがとうございました。12人の仲間と野球が出来た事。仲間と助けあった事を忘れず、努力あるのみ。代表、指導者の方々、育成会の皆様一年間本当にありがとうございました。 三村貴弘

【平成21年度】

H22.3卒団選手紹介(2010/3/21)


 今年の卒団生紹介文は笹山コーチが8名の団員個々についてみんなの気持ちを代弁する内容でまとめて頂きました。
(笹山コーチの紹介文をベースとしています。)

吉田 知希君 背番号10
 主将、捕手、投手とチームの要所をすべて任した事による精神的プレッシャーは相当な物だったと思います。辛く悩んだ時期もあったとは思いますが、今後この経験が絶対に役に立ってくると思います。気持ちが乗っていけば、素晴らしいピッチング、バッティングをする反面、メンタル面の弱さから、1つのミスで自分を追い込んでいき、力を出し切れないまま試合が終わってしまった事もありました。6年生の中では、1番の素質を持っているので、プラス思考でいけば、絶対に良い結果がでると思います。結果を恐れずに何事にも全力で立ち向かいましょう。この1年間、知希に対しては1番よく叱りました。それは主将だから。チームの為にそうしました。お許しを...。

本人の思い出は、西播磨夏季大会で初の三位入賞、一回戦宮脇との試合、同点、特別延長戦となり1アウト満塁で打った同点2ベースヒット、三回戦の安富を4対1で勝ち、ベスト4が決まった時が思い出に残っています。親も同じで、夏季大会、宮脇戦での特別延長戦で放った、同点2ベースヒット、そしてこの大会で戦った4試合のうち3試合で2ベースヒットを打った事が印象に残っています。

倉田 裕介君 背番号1
 1年生から6年間よく頑張ってくれました。最初は同学年がなかなか入団せずにどうなる事かと思いました。小学校に入る前、野球ごっこをして遊んでいた頃から早や6年。立派?に成長してくれました。12/23の西播磨お別れ大会、太子ジュニア戦では2安打、9奪三振 気魄のこもった見事なピッチングで1×0の完封勝利。私自信は1年間を通してこの様なピッチングはもっと出来たと思います。やはり気持ちの持ち方が大事。野球は1人では出来ません。これからはもっとバックを信頼して投げ続けてください。
本人の思い出、 ピッチングで思い出深いのは『西播磨お別れ大会』での二試合連続無四球完封、バッティングでは9月22日の八幡戦(練習試合)でのレフトを越えた本塁打が忘れられません。 親の立場から、裕介は1年生の5月からファイターズにお世話になりました。大方、6年です。 暑い日々の試合も寒い日々の練習も指導してくださった代表、監督、コーチの方々、歴代の育成会の皆さんに感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。
ごくろうさま。ありがとう。

肥塚 陽平君 背番号3
 陽平が打席に立てば外野が下がる。この光景はどの試合でも同じだった。一振りすればまた下がる。ボールを芯で捕えれば素晴らしい速さで内野を抜けていく。1/30の広畑大会での増位ベアーズ戦、2/28のスポ少交歓大会での勝原レッズ戦、いずれもレフトに打った打球は一瞬に抜けて行った。陽平が思いっきり振れば何かが起こる。中途半端ではなく何事にも全力で取り組んでください。
本人の記憶に残るシーンは12月のお別れ大会の千種戦で打った三塁打と練習試合の八幡戦で打った逆転サヨナラ打です。親は最終戦の最終打席のレフト前ヒットが印象に残っています!

圓尾 峻平君 背番号5
 チーム1,2を争う足の速さ。盗塁数もチーム1番。1打席1打席をもう少し大事にいけば 出塁率及び盗塁数がもっと増えたはず。リードの大きさもチームの中では断トツに大きく相手投手に対してプレッシャーを与えてくれました。それゆえ牽制でのアウトも多かったけれども全然OK。足が速い、というのは持って生まれた物。牽制アウトなど気にせずにどんどん前へ前へと次の塁を狙って行こう。GO!俊平
本人の思い出は、年度当初の3月29日、青葉との練習試合で ホームランを打った事と、2月28日の伊丹での県スポ少交歓大会でヒットを打った事が思い出に残っています。西播磨夏季大会、西播磨お別れ大会で三位になった事も印象に残っています。
ごくろうさま。ありがとう。

丸尾 竜生君 背番号7

 野球をするうえで1番いい体格をしていると私は思う。また足も速く、肩も強い。竜生が自信を持って打席に立てば、また守備に就けばもっと結果は違ったと思います。チームの中では1番素直で私の言う事もよく聞いてくれました。ひとつの事を考え過ぎて尾を引いてしまいがちな点がありますが結果を恐れずに積極的に行こう!緊張せずに笑顔、笑顔!!
本人は5月17日 曽根東との練習試合でホームランを打った事が嬉しくて心に残っています。親は6年生最後の県スポ少交歓大会で 勝原戦の時ランナー2塁2アウトでヒットが打てた事が心に残っています。

山本 樹君 背番号8
 6年生の1年間で見違える様にバッティングが成長しました。8/23のスポ少夏季大会、夢前ベアーズ戦での本塁打、8/29の西播磨秋季大会、相生港戦での3打数3安打。大きな構えから強くボールを叩くというコツが分かったのでは、と思いました。長打を期待できる またその雰囲気を持った打者に今後成長してください。
本人の思い出は県スポ少夏季選抜大会の夢前ベアーズ戦での初本塁打を打った事、播但学童龍野予選の一宮戦で、田畑投手から安打し盗塁した事と西播磨おわかれ大会、6年生全員で戦って、3位になれた事です。
親は、チーム公式戦の最多安打・最高打率・最高出塁率・6年生公式戦唯一の本塁打など夏季大会以降の活躍で、存在感を示せた事。播但学童龍野予選の一宮戦で、体調不良にもかかわらず、田畑投手から気持ちで打った安打が思い出に残っています。

岩田 竜実君 背番号0
 私は竜実の目が好きだ。負けず嫌いの、何苦楚という気持ちが伝わってくる。普段練習時から言い続けてきた。前に出ろ!積極的に行け!1/30の広畑大会、増位ベアーズ戦のライトゴロ、2/28のスポ少交歓大会、勝原レッズ戦のセンターライナー。やっと出来た。私は嬉しかった。これで十分だ。竜実、この気魄、忘れないでください。
本人の一番の思い出は 西播磨夏季大会の宮脇戦。延長でヒットが打てて勝てた事です。
その試合は当日体調が悪く試合に行けるかどうかという中でのヒットだったので、母も本当に嬉しく印象に残っています。ファイターズでいい仲間、野球と出会え 本当に良かったです。ありがとうございました。

高田 悠仁君 背番号22
 6年生からの入団、確かに遅かった。しかし、真面目に練習も休まずによく頑張ってくれました。体格も大きく力もある。印象に残っているのは、11/1福峰杯での相生港戦、右中間を破る3塁打。右打者で右方向にあれだけ力強い打球が打てる子はあまりいない。悠仁のヒットは低いライナーで抜けていく力強い打球だ。その体格をいかして、もっと成長してください。
本人の1番印象に残ってる試合は福峯杯で3累打を打ち優秀選手賞をもらった事です。親としての思い出はスタートが遅かったですが、最後の伊丹での県スポ交歓大会の最後の回でヒットを打ったことが印象に残っています。
ごくろうさま。ありがとう。

三村コーチより
御津ファイターズの一員として入団してから、沢山の思い出がそれぞれに有ることと思います。辛かった事、楽しかった事、嬉しかった事・・・・・。色々な想い出も自分ひとりでは何も作れなかった事です。沢山の人たちに助けてもらった大切な事を、何時までも心に忘れず、それぞれの道に、どんどん成長して下さい。最後に卒団おめでとう!!!

橋本監督総評
あまり勝ち星がなかったですが、6/14県知事杯での最終回での、倉田君、守備では、あまりいいところが少ないけど、ピッチャーライナーで慌てず、二塁へ転送してダブルプレー完成。二回戦、代打で肥塚君のヒット。夏季大会、一回戦の宮脇戦での特別延長、吉田君の同点打、さらに、この日、ニ安打の岩田君のサヨナラ打。続いて、高嶺戦、倉田君の活躍で勝利。三回戦、安富、倉田君、吉田君、山本君の長打で勝利。お別れ大会での肥塚君のセンターへの圧巻のバッティング、広畑大会での、高田君の左中間への二塁打は大変素晴らしかった。


【平成20年度】

H21.3卒団選手紹介(2009/3/22)

背番号1, 笹山空良君 投手及び内野手として頑張りました。県スポ少夏季大会、1回戦では先発し完封勝利。2回戦の垂水ファイターズ戦では2回2死満塁から先制の走者一掃の3塁打を記録。3回戦の成徳戦では残念ながら負けましたが三木防災公園のきれいな球場で試合ができた事が思い出に残っています。平成20年度は、空良の第1球から始まり。そして最後は空良の右飛で終了しました。その最終打席が親にとって一番の思い出です。芯で捕らえ思いっきり振りぬいた打球は右翼へ飛びました。結果、右飛に終わりましたが空良が飛ばす精一杯の飛距離で、悔いの残らない最終打席だったと思います。

背番号2, 丸田友和君 捕手・投手・内野・外野と、どこでも守れる選手として頑張りました。平成20年度の全試合に出場し、チームの三冠王で、出塁率もチーム最多の活躍でした。公式戦のホームランは、神戸高専での県スポ少夏季大会の垂水ファイターズ戦で放ってくれました。このホームランは県スポ夏季大会の2回戦をコールド勝ちしてベスト8に導く記念の一打となりました。

背番号3, 野間敦哉君 1塁手として頑張りました。犠打数は堀君に次いでチーム2番目を記録し、チームプレーに貢献してくれました。思い出は8月3日御津グランドでの練習試合、昆陽里との試合でホームランと3月1日県スポ少交歓大会でのレフト前ヒットが本人の中で印象に残っています。母は最後の試合でのヒット後は牽制がくるたびにこぼさないかとドキドキした一年でした。でもよく頑張りました。

背番号5、栄田大介君 3塁手として頑張りました。平成20年度の全試合に出場し、チーム2番目の打点を記録しました。思い出は県スポ夏季大会、2回戦ではコールド勝ちに貢献する2塁打を放ち、三木防災公園野球場でのベスト8の試合ではノーヒットノーランを防ぐヒットを打てた事。また、最後の高砂での県スポ少交歓大会の2回戦、4点を取るきっかけとなる最初のヒットを打ったことが印象に残っています。

背番号6, 本部敦輝君 外野手として頑張りました。試合への出場機会が少なかったですが、公式戦の打率は3割丁度を記録しました。本人の一番印象に残っている試合は最後の高砂であった県スポ少交歓大会でライト前の勝ち越しの一打を打ったことです。親の印象に残った試合も本人のと同じです。あまり試合には残念ながら出れませんでしたが、最後の最後に先発で出していただき、打てたことは本当に嬉しかったです。

背番号7, 世古裕一君 レフトを守り頑張りました。公式戦の打率はチーム3位の成績でした。本人の思い出は、西播磨夏季大会の太子戦で3塁打を打った事。そしてあかふじ米大会の相生港戦でライトにヒットを打ち、打点をあげた事です。親としての思い出は、ジュニアの時に、初めてヒットを打った旭陽との練習試合です。今でもその時の光景は脳裏に焼き付いてます。

背番号8, 江口 真君 投手・内野手・外野手として頑張りました。本人にとって一番思い出に残る一打は年度始めの相生市長旗大会の高田戦でのホームランです。今年度の公式戦のチームホームラン2本の内の1本で、チーム初ホームランでした。また、母親の思い出は、あかふじ米大会の相生港戦で投手をつとめ、3塁打を放ったことが印象に残っています。ご苦労さん ありがとう

背番号9, 堀 孝亮君 内野手・外野手として頑張りました。本人の思い出は夏休みに御津グランド行った練習試合の金楽寺戦での逆転満塁ホームラン、親は最後の高砂での県スポ交歓大会です。1試合目は2塁打、2試合目は3塁打と思い出に残る活躍をしてくれました。長打の活躍も目立ちますがチーム最多犠打を記録するなど、小さな体ながらチームへの貢献度は大きな頑張りでした。

背番号0, 横田侑樹君 俊足、強打の外野手として頑張りました。牧球場完成記念の大会では左中間フェンスに届く大2塁打を放ちました。練習試合では思い出に残る3本のホームランを記録し、チームに貢献してくれました。親の感想ですが、スタートこそ遅れましたが最後まで大きな怪我もなく元気によく頑張ってくれたと思います。嫌な思いもさせたと思います。しかし何一つ文句も言わず、親としても勉強させられた所もありました。これからも有言実行で頑張って下さい。

背番号10, 嶋崎舜祐君 主将、投手、捕手、内野手として頑張りました。得点、盗塁、フォアボールはチーム最多の活躍でチームリーダーとして活躍してくれました。本人の思い出は3月1日の高砂での県スポ少交歓大会の浜ウィンドキッズ戦でセンターオーバーのタイムリー3ベースヒットを打った事です。母親も同じく3月1日のスポ少交歓大会1試合目の尾崎野球との試合でのピッチング、完投勝利出来た事が思い出として印象に残っています。本当にご苦労さんでした、ありがとう。

          最終戦

     三月 春の柔らかい日差しの中 スポ少交歓高砂大会が始まった。
     六年生にとっては 最後の大会
     今までの練習の成果を思う存分発揮し
     影で応援してくれた 御父兄方に最後の勇姿を観て頂く大会だ。
     私には この大会の始まる前から 1つの不安があった。
     今年度は なかなか良い成績が残せない。結果が残せない。
     いい試合をして引き分けた試合でも 抽選でことごとく敗退。
     これだけ 頑張ったのに 野球の神様は何処を見ているのか と恨んだ事もあった。
     このまま 呆気なく敗れたら この子達は 今後野球を好きになってくれるだろうか?
     続けてくれるだろうか? と
     前日 練習試合を二試合組んで頂いた。
     私は正直あまり乗り気ではなかった。
     以前もそう思った時期もあったが 今回は特にやりたくなかった。
     ここで あっさり敗れてしまうと 自信を無くしたまま 大会に臨んでしまわないか心配していた。
     相手は二チーム共強豪。
     結果 二試合共 敗戦。
     しかし 何かが違う。収穫有りと感じたのだ。
     私の心配などよそに 六年生達はいつもと違う戦いをしてくれた。

     一回戦 三対二 勝利
     投手は1人で投げ抜き 野手は必死で守った。
     打者は自分のやるべき事をきっちりと行い 次打者に継なぐ。
     私はこの時 昨日の何かが違うの その何かに気がついた。
     それは みんなの目の色と 気魄だ。
     二回戦
     相手は強敵 守備面ではスキが無い。攻撃面も思いっきり振り抜いてくる。
     足を絡めて揺さ振ってくる。やり難い相手。
     一つのミスが突破口になり それが大量失点につながる。
     初回 立ち上がりの悪さから一失点。不安的中。しかし今日はいつもと違う。
     二回 連打連打で一気に逆転。相手投手が動揺している。相手ベンチも動揺している。
     考えられないようなミスもしてくれる。ミラクルは起ろうとしていた。
     私の頭の中で勝利がちらついた。その途端 1点また1点と迫ってくる。
     今度はこちらが焦り出す。私のミスだ。
     普段 野球は最後まで気を抜くな と言い続けてきた私自身が 早々と勝った気分になってしまった。
     五回 逆転を許してしまった。
     体から力が抜けていく。
     最終回
     最後の円陣で私は言葉に詰まった。よく頑張ったとしか言えなかった。
     でも 子供達は諦めてはいない。
     勝つんだ という気持ちが伝わってくる。粘り強く白球に喰らいついていく。
     二死 一,二塁 最後の打者。私自身絶対 目に焼き付けておかなければならない場面。
     試合終了。
     結果 四対七 敗戦。
     最後は目が霞んで見え難かった右飛。
     同時に今まで快晴だった空から一瞬冷たい物が落ちてきた。
     野球の神様は いつも見ていてくれたのだろう。
     そして 御津ファイターズの頑張りに感動してくれたのだ と私は思った
     敗れはしたが 私がこの二年間 公式戦、練習試合の約百五十試合中 最高の試合だった。
     今まで言い続けてきた 大きな声で全力疾走 最後に出来た。


     嶋 崎  舜 祐

     笹 山  空 良

     丸 田  友 和

     野 間  敦 哉

     栄 田  大 介

     本 部  敦 輝

     世 古  裕 一

     江 口    真

     堀    孝 亮

     横 田  侑 樹

     この十名の球児たちは 私の記憶の中に一生残るだろう。
     そして 感謝の言葉を贈ります。


    ありがとう

          
御津ファイターズ
              笹 山  浩 之

【平成19年度】

H20.3卒団選手紹介(2008/3/9)
背番号1, 中橋凌平君 投手及び内野手としてがんばりました。チームの三冠王です。4月の高砂大会及び6月のろうきん杯龍野大会の夫々の初戦に放ったホームランはチームを勢いづける貴重な働きで夫々の大会をベスト8と優勝に結びつけました。又、9月の福峰杯大会では、2試合を完投し、この大会を優勝に導き、最優秀選手賞を獲得しました。投手としてのマウンド度胸は満点で今後の大成が期待される存在です。

背番号2, 冨士川雄也君 捕手・内野・外野と どこでも守れる選手として頑張りました。又、チーム内で三振の一番少ない選手でフォアボール獲得もチーム一番でした。8月のオール兵庫大会の4回戦、播磨少年クラブとの準々決勝戦で放った先制のホームランはこの試合を勝利に導くと共にチームを最終日の準決勝進出を決定づける貴重な働きでした。9月の福峰杯大会では3試合全てでヒットを放ち、優秀選手賞を獲得する活躍でした。

背番号3, 神崎涼太 1番・捕手として19年度の全試合に出場して頑張りました。チームの得点王、盗塁王です。6月のろうきん杯学童龍野大会の一宮との決勝戦で放ったレフト線への3塁打は、龍野大会優勝を決定づけるダメ押しの得点となり、8月の尼崎での決勝大会出場に結びつく活躍でした。又、12月のスポーツ少年団総合競技大会での八幡戦、ホームランを含む4打数4安打は強敵を撃破する思い出に残る試合となりました。

背番号6, 大田黒拓臣君 内野手・外野手として頑張りました。デッドボール数はチームでダントツの一番でした。5月の県学童龍野大会の初戦の太子との試合で放ったレフトオーバーのホームランは記念の一打となりました。8月のオール兵庫大会では一回戦と三回戦にそれぞれ3塁打を放つと共に投手も努め、又、倉田キャプテンが体調不良で欠場した試合では4番を打つなどこの大会は思い出に残る大会となりました。

背番号7, 吉村優一君 レフトを守り、強打の外野手として頑張りました。6月の県知事杯大会の初戦で放ったレフトオーバのホームランはこの大会を三位に導く貴重な働きでした。8月、尼崎でのろうきん杯決勝大会の千種戦の3塁打や、9月の福峰杯大会でのホームランは彼のパンチ力が打球に乗り移ったみんなの記憶に残る一打でした。又、3月の高田での練習試合で彼が放ったホームランは本年度のチーム初ホームランでした。

背番号9, 山本健太君 強肩・強打の外野手・1塁手として頑張りました。4月の高砂大会では初戦の三江(ミエ)ワイルドウイング(豊岡)との試合でコールド勝となる7点目を獲得するニ塁打を放ち、初戦突破を果たしました。又、9月の福峰杯大会では初戦の相生港との試合で思い出に残るホームランを記録しました。夫々の初戦突破の働きは大会をベスト8と優勝にとチームを勢いづける貴重な働きでした。

背番号10, 倉田 諭君 主将として、小さな体にパンチ力を秘めた強打の4番打者として頑張りました。守っては内野の要のショートを5年生の時から守り通しました。守備率はチームトップでした。7月の西播磨夏季大会では、2試合でホームラン、二塁打を含む4安打の活躍でした。又、8月のオール兵庫大会の初戦では勝越しの3点本塁打を放ち、この大会を三位に導く貴重な働きを見せてくれました。一年間主将として本当にご苦労さんでした、ありがとう

背番号24, 青木光洋君 夏休み明けからチームに復帰しました。明るい雰囲気を持つムードメーカ的な存在として頑張りました。本格的にチームに復帰した9月の福峰杯大会ではレフトオーバーの3塁打を放ち、パンチ力のある所を見せてくれました。12月の網干西結成記念大会ではレフトオーバの2点2塁打を放ち、この大会を優勝に導きました。そして年度最後の猪名川町でのスポ少交歓大会でのレフトオーバー2塁打はみんなの目に焼きついています。

【平成18年度】

H19.3卒団選手紹介(2007/3/24)

背番号1 清水康孝投手及び内野手としてがんばりました。渋い当たりで追加点をもぎ取る活躍をしてくれました。特に高野山大会の高知・初月ウルフズとの初回、ライト前への2点タイムリーはこの試合を勝利に導く貴重な働きでした。又、全兵庫大会の時光寺戦でのセンター前2点タイムリー等、思い出がたくさんできました。

背番号2 久保昂弥君 チームのラッキーボーイ的存在で活躍してくれました。特に高野山大会の代表を決める西播大会では、サヨナラ勝利となるライト前ヒットを放ち、高野山大会への出場を現実のものとする貴重な働きを残してくれました。今年度最高の思い出となった高野山大会は彼とチーム全員の思い出に残る大会となりました。

背番号3 栄田龍史君 ファーストを守り、4番打者として18年度の全試合に出場して頑張りました。公式戦での打率はチームで唯一、3割を確保、打点、ホームランもチーム最多の活躍でした。高野山西播大会での坂越戦でのライトオーバの3ランホームランや播但学童予選のヤンチャーズ戦でのセンターオーバーの2ランホームラン等々、彼の放つた大飛球はみんなの目に焼きついています。

背番号4, 黒田修平君 セカンドでの堅実な守りで頑張りました。高野山学童大会、高知の初月ウルフズとの試合で放ったレフト線を抜ける三塁打は思い出に残る記念の一打となりました。又、西播磨おわかれ大会での太子との試合、センター前タイムリーヒットは、初戦突破となり、この大会を三位に導く貴重な働きでした。

背番号5, 山本恵士朗君 内野・外野・捕手等どこでも守れる選手として頑張りました。全兵庫大会の第2日目の時光寺戦での最終回、レフト前ヒットは、この試合をサヨナラ勝ちに導く貴重な働きでした。又、今年度の最終戦となったスポーツ少年団県交歓大会での川西明峰との試合での右中間二塁打は思い出に残る記念の一打となりました。

背番号7 吉村和浩君 強打の1番打者として頑張りました。長打率、得点、盗塁はチーム最多の活躍でした。和歌山での高野山学童大会では2本の二塁打を含む5割の打率を残す活躍をしてくれました。又、ヤンチャーズ戦には滅法強く、特にお別れ大会では3打数3安打の大当たりで、勝利に大きく貢献してくれました。

背番号8 中川陽介君 小さな体にパンチ力を秘めた強打の2番打者として頑張りました。和歌山での高野山大会では2試合で5本のヒットを打つ大活躍でした。又、福峰杯大会でも5試合で本塁打、3塁打を含む6本のヒットを放ちました。フォアボール、デッドボールの獲得数はチーム最多で目立たないところでもチームに貢献してくれました。

背番号9 中井基揮君 強打の5番打者として頑張りました。夏休みに行われた全兵庫大会での時光寺戦では3塁打,2塁打を含む4打数4安打と大活躍でした。又、卒団記念大会の初戦の大河内戦での先制の左中間への3ランホームランや広畑大会での荒川戦で放った追撃の左中間ホームランはみんなの目に焼きついています。

背番号10 丸田明範君 主将で3番打者として、守っては捕手・投手としてH18年度の全試合に出場する頑張りでした。高野山西播大会での高嶺戦、1点のハンデを背負った最終回、先頭打者として放ったレフトオーバの3塁打は逆転勝利を呼込む貴重な一打でした。又、年度終盤のお別れ大会以降は投手として全試合を投げ抜き、失点を許さない投球は思い出に残るものとなりました。

背番号11 川口真司君 いつもニコニコとチームの雰囲気を盛り上げる存在で頑張りました。年度初めの勝原小学校第2グランドでの練習試合では思い出に残るヒットと打点を記録しています。運動神経は優れたものを持った選手ですので今後の活躍が期待されます。友達を大切に今後共、勉強にスポーツに頑張って下さい。

背番号12 柏山純太君 まじめに野球と取り組みました。パワーを秘めたバッティングが魅力の選手です。年度初めの勝原小学校第2グランドでの練習試合では2本のヒットと2得点を記録しています。秋の国体では開会式の旗手役を務めるなど、野球以外にも思い出が出来ました。友達を大切に今後共、勉強にスポーツに頑張って下さい。

【平成17年度】


H18.3卒団選手紹介(2006/3/19)
背番号1,山本実央さん 投手及び遊撃手としてがんばりました。年度初めの相生市長旗大会の相生港戦でのホームランはチーム初のホームランでもあり、チームの初戦突破に貢献した思い出の一打となりました。また福峰杯大会の最終戦、高田との試合での先頭打者ホームランは、この大会を優勝に導く価値あるものでした。低学年の時はイチローと同じ背番号51でしたが、イチローにも負けない俊足で走りまくり、チームの盗塁王のとなる活躍をしてくれました。いつも明るい実央さんでいて下さい。

背番号3,中本千尋さん ファーストを守り、17年度の全試合に出場して頑張りました。安富で行われた、あかふじ米大会の高田戦の終盤に放った左中間ホームランは、この大会を3位に導く価値ある一発でした。低学年の時は松井秀喜と同じ背番号55でしたが、バッティングは松井秀喜にも負けない力強いもので、スポ少県夏季選抜大会での神美戦での右中間3塁打はこの大会をベスト8に進出させる貴重な一打となりました。年度最後のスポ少県交歓大会では4番を打ちましたが、思い出に残る大会となりました。

背番号5,原田聖斗君 内野・外野 どこでも守れる選手として頑張りました。チーム最多のフォアボールを獲得し、盗塁はチーム2位の活躍でチームに貢献してくれました。福峰杯大会の初戦、昨年度に苦杯をなめた安富戦で、リードを許した中盤に放った右中間2塁打は、逆転を呼び込み、チームを優勝へ導く貴重な思い出の一打となりました。小さな体ながら、闘志あふれるプレーで、17年度の全試合に出場して頑張ってくれました。一年間ご苦労さまでした。

背番号10,キャップテン井上裕規君 主将として4番打者として、守ってはピッチャー,ショートとして頑張りました。チームの打点、打率、ホームランの三冠を独占する働きで、チームの大黒柱として活躍してくれました。7月の福峰杯大会の初戦では、逆転の3塁打に続き、勝ち越しのホームランを放ち、9月に行われた福峰杯最終戦では優勝を決定づける駄目押しのホームランとこの大会を優勝に導く大活躍でした。又、8月の相生での練習試合、一試合3本塁打は記憶に残る思い出のホームランでした。

【平成16年度】


H17.3卒団選手紹介(2005/3/13)

背番号1,1番ピッチャー嶋崎翔太君 年間63試合に投手及び内野手として全試合に出場しました。年度初めの相生市長旗大会の高嶺戦での初打席、先頭打者ホームランはチーム初のホームランでもあり、思い出の一打となりました。ファボール,デッドボールはチーム最多でチームの出塁率,盗塁,得点王として頑張ってくれました。ご苦労さん。

背番号2,キャッチャー高橋佑生君 小さな体ながら、主として捕手として年間63試合、全試合に出場して、頑張りました。7月に行われた、福峰杯大会の高田との初戦、敗色が濃い試合展開の終盤、彼が放ったセンターオーバーのホームランは、この大会の初戦を抽選勝ちに繋げ、秋まで優勝の期待を持たせる貴重な一打でした。ご苦労さん。

背番号3,4番 内海僚太君 年間を通して4番打者として頑張りました。年間ホームランは13本でファイターズ25年間で歴代5人目の2桁ホームランを記録しました。特に年度末に網干で行われた卒団記念大会でのライトオーバのホームランは相手チームもビックリの一打で、その後の2打席目を敬遠されるほどの印象深いものでした。打率もチーム最高で打点はチーム2番目の成績でした。

背番号4,松本光平君 年間を通して、内野手としてセカンド,サードを守って頑張ってくれました。年度初めに
御津町民グランドで行われた水上との練習試合でのホームランが思い出の一打となりました。フォアボール,デッドボールは嶋崎君についでチーム2番目の記録を残し、チームに貢献してくれました。友達を大切に、今後共、勉強にスポーツに頑張ってください。ご苦労さん。

背番号5, 那部良圭一君 内野・外野・投手・捕手としてオールラウンドプレーヤーとして頑張りました。打点は内海君と同じくチーム2番目となる30打点を記録し、チームに貢献してくれました。一宮で行われた秋季大会、相生港及び双葉戦で放った、2試合連続のホームランはこの大会を3位に導く、思い出に残る一打となりました。今後共、勉強にスポーツに頑張ってください。

背番号8,センター西口祥太君 年間公式戦 全試合を無失策で外野の要、センターを守り抜きました。年間を通して腰の故障に悩まされ、なかなか思うような働きができずにいましたが、播但学童大会と秋季大会の初戦では待望のホームランを放ち鬱憤をはらしました。又、犠打もチーム2番目の21個を記録し、チームに貢献してくれました。体を直して今後とも頑張りましょう。ご苦労さん。

背番号10,キャップテン河原雄輔君 主将としてショート,サード,セカンド,ファーストを守って頑張ってくれました。本来なら年間を通して守りの要であるショートを守り抜いてもらいたかったのですが、小さな体に無理が掛かって故障に泣きました。それでもチームの打点王でありながら犠打もチーム一番の働きでした。8月揖保川馬場Gでの労金大会の西脇戦で放った左中間オーバーのスリーランホームランは思い出に残る一打となりました。今後共、勉強にスポーツに頑張ってください。ご苦労さまでした。

【平成15年度】


H16.3卒団選手紹介(2004/3/13)
背番号1,5番ピッチャー 中西貴大君 エースで強打の5番打者秋季大会の1回戦、中央との試合での追撃の右中間を抜くホームランは、この大会を準優勝に導く貴重な一打でした。ピッチャーとしてチーム最多登板で頑張りました。しかし年間を通して、ピッチャーゴロ処理時の一塁への悪送球で悔しい思いをすることが何度かありました。タイガースOB特別合宿で教わった、左手の使い方を忘れないで次なるレベルアップを目指してください。ご苦労さんでした。

背番号2,金田雄太君 まじめにコツコツと野球に取り組みました。試合への出番は少なかったのですが、チームの一員として彼なりの役割を自覚して頑張ってくれました。公式戦の4打席でフォアボール1個,デッドボール1個の2回の出塁で出塁率5割は彼の勲章です。今後共勉強にスポーツに頑張ってください。ご苦労さん。ありがとう・・・

背番号3,山口貴広君 ピッチャー、内野手、外野手として頑張りました。総合大会の2回戦、白浜新開球場での赤穂・城西戦で見せた緩急をうまく使った、頭脳的ピッチングは彼の真骨頂で、強打の城西をノーヒット・ノーランに封じ込めました。又、打っては広畑大会の1回戦、荒川との試合でレフト線を抜く3塁打はチームを勝利に導く先取点に繋がる貴重な一打で、想い出に残るものでした。今後共勉強にスポーツに頑張ってください。ご苦労さん。

背番号4,塚本隆進君 練習で見せる、軽快なフットワークの内野守備と三遊間を抜いて行く強打は、その力を是非とも試合で発揮してもらいたいと指導者が期待する選手でした。残念ながら、期待を裏切って、怪我に泣き、十分な結果を出せず終わってしまいました。楽しい雰囲気を持った、みんなを和ませる選手です。友達を大切に、今後共、勉強にスポーツに頑張ってください。


背番号5,三宅 翔君 内野手・一塁手として頑張りました。夏場に強く、8月24日に行われた、猪名川町でのスポ少県夏季大会の一回戦と上郡・高田で行われた福峰杯大会の1回戦のそれぞれの試合で一日2本のホームランを記録しました。長打もあるが、犠打は6年生で一番多く、チームに貢献してくれました。思い出は6月の赤穂への遠征試合でスパイクを忘れ、泣きじゃくっていた彼の以外な一面を見た事です。今後共、勉強にスポーツに頑張ってください。

背番号6,1番ショート中本 君 公式戦打率0.457,ホームラン8,盗塁78,得点66等々、チームを代表する成績を残しました。特に打率0.45710年ぶりチーム歴代2人目の4割バッターです。印象に残っているのは、総合大会3回戦の豊富球場での時光寺戦でみせたセカンドゴロの間に2塁からホームを落としいれた脚力は相手もビックリ、次の打席でも相手が彼の脚力を意識するあまり返球ミスをしてしまう有様でした。この2得点はこの大会を3位入賞に導く貴重な得点でした。今後共、勉強にスポーツに頑張ってください。ご苦労さん。

背番号7,3番センター風早 強肩・強打・俊足の外野手として頑張りました。彼の強打で印象に残っているのは、7月に行われた香寺球場での姫路ノースリーグの1回戦、4打数4安打で2本の左中間オーバの3塁打をかっ飛ばしました。球場でなければ楽々ホームランの当たりでした。もう一つは、本年度の最終戦、向島球場でのスポ少交歓大会、3割の掛かった打席、思い切り振り抜いたレフト線への3塁打。打率3割が確実となる、思い出の一打でした。今後共、勉強にスポーツに頑張ってください。ご苦労さん。

背番号8,菅原佳宏君 背番号8は彼が外野の守りの要のセンターを任せることを期待して与えた背番号です。年度当初の相生市長旗大会の山崎との1回戦センターオーバの2塁打はその予感を持たせてくれました。しかし、その後、野球に取り組む姿勢が今ひとつで、結果が伴わないことからも試合への出番が少なくなってしまいました。チームの一員として、自分にしか出来ない役割をチーム内に見つけて頑張ることこそ大切です。今後共、仲間を大切にすることを忘れないで頑張って下さい。

背番号9,高部将大君 強打の外野手として頑張りました。ライトの守りは体と気持ちの固さがからくるハラハラさせる守備が気掛かりでしたが、本年度最終戦の高砂向島球場での白浜戦では2つのライトゴロを難なく一塁でアウトにしました。このプレーは彼が真面目に野球と取り組んだ成果だと思います。打撃では西播磨秋季大会の山崎町民グランドでの双葉との準決勝戦で放ったレフトオーバーの2ランホームランはこの大会を決勝戦に導く貴重で思い出に残る一打でした。今後共、勉強にスポーツに頑張って下さい。

背番号10,4番キャッチャー黒田大智君 主将として強肩強打の中心選手として頑張ってくれました。4番打者として35打点はチームの打点王です。タイガースOB特別合宿で教わった、肩の力を抜く構えが彼を打撃スランプから脱出させました。特に、西播磨秋季大会の中央との1回戦、レフトオーバーの逆転3ランホームランは目に焼きついています。この一打は秋季大会を準優勝に導く思い出の一打となりました。又、捕手としての2塁への投球もステップを変えることで阻止率がアップし、チームの成績向上に貢献しました。今後共、勉強にスポーツに頑張ってください。ありがとう。ご苦労さまでした。

H15.7.25〜26 阪神タイガースOBジュニアベースボールスクール特別合宿
 教えてもらったこと及び印象にのこっていること。  加美町グランド


1.中西貴大:背番号1,投手,6年生(12歳)
〔座学〕コントロールをつけるには→練習から試合を意識する。集中。速い球を投げるには→下半身,腹筋,背筋を鍛える。投げるまで力を入れないで、投げる瞬間に力を入れる。
左ピッチャーのインコースを打つには→右足を引いてかまえる。

〔注意〕もっと投げる時に左手を使う。打つ時、右足の内側に力を入れる。
ボールを落とした時、素手でとる。

2.金田雄太:背番号2,外野手,6年生(11歳)
トスバッティングの時、もっと腰を回して、上からバットを振れと言われた。
守っているとき、ゴロはどんな時でも前に突っ込んで来るようにと言われた。
子供だから、まだ 筋力のトレーニング等はしないほうがいい、自然に力をつけていくようにと言われた。半身になってバックしろと言われた。(これから実行していきたい)
3.山口貴広:背番号3,外野手,6年生(11歳)
バッティング→かまえる時、力を抜き楽にかまえる。(力みすぎないように)と石井さんに教えてもらった。走るのを速くするためには→打ったら全力で走る。腕をふる。体で覚えていく。
4.塚本隆進:背番号4,外野手,6年生(11歳)
投げる時、目標を持って投げろと言われた。
5.三宅 :背番号5,内野手,6年生(11歳)
バッティングのこと→足を突っ張らない。走塁スタートを良く切る為→低い姿勢でスタートを切る。
6.中本 :背番号6,内野手,6年生(12歳)
ボールを取ろうとして落としたら、グローブで取るんじゃなくて手で取れと教えてもらった。
速い球を投げるには→投げる時かべをつくる。腕を振る。腹筋,背筋,下半身を鍛える。
コントロールをよくするには→試合と思いながら練習でピッチングをする。
盗塁→スタートを速く,ピッチャーのモーションを盗む,ピッチャーの足を見る(全体を見ない)
バッターは初球からいい球を見逃さない。見逃す時→球がキャッチャーのミットに入るまで見る。
ボールを迎えにいかない。2ストライクになったら短くバットを持つ(バットコントロールが良くなる)。
エラーをしたらピッチャーに一言でもあやまる,気持ちをすぐに切り替える(すぐに忘れたら良い)
ピッチャー:デッドボールを当てると、帽子を脱いであいさつする。
走る時、全力疾走する。練習はうそをつかない(練習の練習はダメ)。練習の時から試合を想像しながら練習する。
筋トレはダメ→中学3年から高校1年位から。

7.風早 :背番号7,内野手,6年生(12歳)
守る時(ゴロがとんで来たら)→足()をもっと開いて腰を低くする。
素振りをもっとする。
何があっても全力でプレーする。
打席に入るときは何も考えなく思いっきり振る。
(集中する)
8.菅原佳宏:背番号8,外野手,6年生(11歳)
バッティングの時、足をひろげすぎない。

9.高部将大:背番号9,外野手,6年生(12歳)
バッティング:構え→バットをたおさない。足の幅→小さくする。
振り方→上から下(アッパースイングにならない)。打つ時顔が上がる→顔
()を肩にのせる。
守備→出来るだけ速くボールの正面に行く。盗塁→ピッチャーのモーションを盗む。
走力(速くなるには)→毎日走る。(努力が必要)プロになるまでの身近な練習→壁あて、素振りなど
ピッチャーのストライクが入らなくなったら→「お前が力んだってストライクは入らないんだから、思い切り投げろ」と気分転換の為の(やさしい、きびしい)言葉をかける。
10黒田大智:背番号10(主将),捕手,6年生(11歳)
バッティングの時に石井先生に、力を抜いて打てと教えてもらった。
バットの位置は、最初は前の方にしておいて、投手がモーションに入ってから後ろにして打つ。

捕手のスローイング→手()を耳の所にしてボールを投げる。〔手()が高かったら遅くなる〕
11河原雄輔:背番号11,内野手,5年生(10歳)
守備→大きな声でオッケーと言わなければ人と人がぶつかるから、オッケーと言って取りにいけば人とはぶつからない。
打撃→打つ瞬間に力を入れるとボールは飛ぶ(ボールを迎えに行かない)

走力(速くするには)→足を引上げる力と筋力を鍛える。ランニングをいつもする。
パワーを強くするために→ご飯と野菜をたくさん食べる。
12嶋崎翔太:背番号12,内野手,5年生(10歳)
打つ時にバットのヘッドを動かさず打つともっと良くなると言われました。
それと、もっとご飯を食べて大きくなれと言われました。
14松本光平:背番号14,内野手,5年生(10歳)
外野で高いバウンドで頭をボールが超えない為には練習をたくさんすると言われた。
一回グローブでエラーをしたら、ボールに勢いがなければ手でひらってすぐ投げる。
バッティング→体を偉そうにそり返さない。
15内海僚太:背番号15,内野手,5年生(10歳)
バッティング→腰を使って打つこと。初球から打っていく。三振をおそれないように振る。
速く走る→腕を良く振る。投球(送球)→肘を上げて投げる。
16那部良圭一:背番号16,内野手,5年生(10祭)
スクイズ→右バッターは後ろの足(右足)をつま先で、次の動作が出来るように立つ。
打球を遠くへ飛ばすには→ボールをよく見て正確に打つ。

速いボールを打つには→バッターボックスの後ろ(キャッチャー寄り)に立つ,バットを短く持つ。
速く走るには→腕を勢い良く振る。 練習をしたほうが上手くなる,練習はうそつかない。
チームワークは大切。
17高橋祐生:背番号17,内野手,5年生(10歳)
スクイズの時、右足に体重をかけないようにする。
18宮本 :背番号18,外野手,5年生(10歳)
バッティング→体をよく回せと言われた。

【平成14年度】
H15.3卒団選手紹介(2003/3/15)
背番号1, 4番ピッチャー 帽田爽太 君 チームの打点王、最多安打,最高打率の成績を残しました。ピッチャーとしては10月以降の全試合を一人で投げ抜き、チームの大黒柱として縦横無尽の活躍でチームの好成績に貢献してくれました。一方ホームランも9本を記録しました。特に、1月19日に勝原第2グランドで行われた卒団記念大会の初戦、御国野との試合でセンターオーバーのホームランは、苦戦をしいられていた、この試合の苦境を打ち破る、思い出に残る一打でした。今後共勉強にスポーツに頑張ってください。ご苦労さん。ありがとう・・・

背番号2, 6番ファースト 堀 貴道 君 一発長打を秘めたバッティングと内野からの送球を安心して見ていられる華麗なキャッチングで活躍してくれました。後半はバッティングのスランプに悩まされましたが、くじける事なく頑張ってくれました。年度始めに行われた相生スポーツセンターでの、
相生市長旗大会における一宮戦、右中間を深々と抜けていくホームランはこの大会を優勝に導く思い出の一打でした。今後共勉強にスポーツに頑張ってください。ご苦労さん。ありがとう

背番号4, 3番ショート 橋本有紗 さん チームで初めての女子選手です。走攻守の中心選手として、先頭に立って声を出し、チームを引張ってくれました。あじさいスタジアムで行われた、あかふじ米決勝大会でのレフトオーバのホームランは、御津に橋本あり(有紗)と県下にその存在を知れ渡らせる記録に残る大活躍でした。そのほか、近畿大会でのレフトオーバの3塁打や、高砂大会での2試合連続のホームランなど、みんなの目に焼き付いて離れません。背番号4はチームの永久欠番にしたいほどです。本当にありがとう、ご苦労さんでした。今後共勉強にスポーツに頑張ってください。


背番号5, 5番センター 嶋崎裕麻 君 広い守備範囲と相手チームの動静を見抜く野球センスでチームに貢献してくれました。守ってはセンター前ヒットをたびたび一塁で封殺し、攻撃では意表を付くバンドや、出塁時の大きなリード、相手投手のスキをつく盗塁等で存在感のある活躍をしてくれました。スポーツ少年団県大会、尼崎の魚つり公園グランドでの2試合連続ホームランは思い出に残る一打でした。又、三木市長旗大会の小浜戦での最終回、ライト前へはじき返す勝利に繋ぐバッティングは彼の真骨頂で、みんなの目に焼き付いて離れません。今後共、勉強にスポーツに頑張ってください。ご苦労さん。

背番号6,8番セカンド 圓尾和馬 小さな身体ながらバネを蓄えた動きで頑張りました。年度初めの相生市長旗大会での準決勝、中央戦でのさよなら左中間ヒットは、病気欠場の選手があり、苦戦を強いられていたこの試合を勝利に導き、併せて、この大会を優勝に導く貴重な働きでした。又、御津で行われた、スポーツ少年団県夏季大会、馬場グランドでの西脇戦の右中間への満塁ホームランは思い出に残る一打となりました。今後共勉強にスポーツに頑張ってください。ご苦労さん。

背番号7,9番ライト 栄田翔太郎 走る・投げる等のスポーツセンス抜群の選手です。ただ、非力な部分とタイミング等の関係で、年度終盤まで単打の記録しか残せませんでした。だが、昨年末の相生スポーツセンターで行われた、お別れ大会での高嶺との決勝戦では、念願のレフトオーバ3塁打を記録しました。この一打はチーム関係者みんなが待ち望んでいたもので、みんなを喜びの渦に巻き込む記憶に残る一打でした。又、以外にも犠打数はチーム一番の20個を記録し、チームに大きく貢献してくれました。今後共 友達を大切に、勉強にスポーツに頑張ってください。ご苦労さん。

背番号10,1番キャッチャー 山本和弘 君 主将として俊足強肩強打の中心選手として頑張ってくれました。101得点,103盗塁,16本塁打とチーム歴代の記録に残る活躍でした。特に、昨年8月に御津町で開催された、スポーツ少年団夏季大会、馬場グランドでの西脇戦で放った3打席連続のホームランはチーム記録及び県スポーツ少年団の記録に残るものでした。本年度は公式戦60試合を消化しましたが、バッテリーとして捕手又は投手のいずれかで全試合に出場し、チームの好成績に貢献しました。本当にご苦労さまでした。今後共、勉強にスポーツに頑張ってください。ありがとう。

【平成13年度】
(写真左:お別れ会)左より勝間,浜本,肥塚,上西,桐原,黒木君                      
左:H14.3.10お別れ会(御津町民G) 右:H14.3.21御津町スポーツ少年団卒団式(文化センター)

H14.3卒団選手紹介(2002/3/10)
背番号1, 5番キャッチャー 黒木亮磨 君 攻守の中心選手として頑張ってくれました。年度始めの学童大会ではピッチャーとして完投、チームの初勝利に貢献する活躍でした。チームの公式戦 長打率はナンバーワンで、2塁打3本,3塁打5本,ホームラン2本を記録。特に、昨年の11月23日、高田小学校で行われた福峰杯大会で3試合3本の3塁打は思い出に残る活躍でした。今後共勉強にスポーツに頑張ってください。ご苦労さん。

背番号3, 肥塚健太 君 朗らかで音楽好きの選手です。非力な部分があり、試合への出場機会には恵まれませんでしたが、楽しく野球に取り組みました。西播磨お別れ大会の初戦の宮脇戦には2番ライトで先発出場。センター返しの基本に忠実なバッティングで2安打,2打点,2得点の活躍でした。この大会で獲得した3位レプリカは彼の活躍によるもので、思い出に残る記念の品となりました。今後共勉強にスポーツに頑張ってください。ご苦労さん。

背番号7, レフト 浜本祐輔 君 俊足強打の外野手として頑張ってくれました。昨年9月に御津町で行われた、西播磨秋季大会では大活躍をしてくれました。特に2回戦のヤンチャーズ戦では終盤の6回裏に逆転となるレフトオーバーの満塁ホームランを放ち、難敵ヤンチャーズを撃ち破る殊勲打を記録しました。又、今年2月に行われた、御津町 梅と潮の香マラソン大会では、地元 御津町内トップの5位入賞をはたしました。優れた運動能力をもった、将来楽しみな選手です。今後共勉強にスポーツに頑張ってください。ご苦労さん。

背番号8, センター 上西 翼 君 本年度は公式戦35試合、練習試合30試合を戦いましたが、チームで唯一全試合に出場したのが、上西 翼 君でした。細い体で非力な彼ですが、外野から大きな声を出し続けて頑張りました。昨年9月に御津町で行われた、西播磨秋季大会の1回戦、宮脇との試合では2打数 2安打 2得点 1打点の活躍でした。1年間、休み無く頑張った事を誇りに、今後共 友達を大切に仲良く、勉強にスポーツに頑張ってください。

背番号9,桐原一馬 スポーツセンス抜群の選手です。非力な部分と闘争心が表面に出て来ない部分があり、試合への出場機会に恵まれませんでしたが、彼が出場しクリーンヒットを打つ姿をみんなが期待していました。11月に竜野で行われた播但学童大会の準決勝での大河内戦では2安打を放ち、みんなに歓喜の拍手をさせてくれました。応援してくれた、両親や仲間を大切に今後共、勉強にスポーツに頑張ってください。

背番号10,ピッチャー
4番 勝間雄貴 君 主将として強肩強打の中心選手として頑張ってくれました。年間の公式戦ホームランは4本でチームのホームラン王です。又、昨年12月の西播磨お別れ大会以降の8試合すべてに先発、7試合を完投し、チームの大黒柱として活躍してくれました。お別れ大会及び卒団大会それぞれを3位に導く働きでした、特に、広畑グランドで行われた卒団大会の水上戦で放った右中間を深々超えていくホームランはみんなんの目に焼き付いて離れません。今後共、勉強にスポーツに頑張ってください。ご苦労様。

H13.7.28 合宿 左より2・3年生,4年生,5年生,6年生の各グループ 右:花火

合宿研修会報告(御津野球スポーツ少年団・ファイターズ 2001.8.15 於:新舞子・大阪屋)
7月28日〜29日に実施した合宿での研修会の結果報告を下記します。
今後の行動指針として団員の目標となります。暖かく見守り、励ましてやって下さい。

研修会テーマ:わたくしたちは、スポーツによって自分の力を伸ばす努力をします。
(日本スポーツ少年団『団員綱領』から)


グループ別討議結果(◎:リーダー ○:サブリーダー)
1.2年生・3年生グループ
メンバー:◎嶋崎翔太 ○桐原勇人 河原雄輔 藤原祥平 松本光平 山本美央(2) 中本千尋(2)
抽出意見総数:59件(7名)
☆ボールから目をはなさない ☆いっしょうけんめいはしる ☆おおぶりをしない
・ぼうるからめをはなさない ・ぼうるをみてうつ ・ボールをみてふる ・ぼうるをおとさずぼうるをみてとる ・ぼうるをよくみてとる ・いっしょうけんめいボールをおいかける ・ボールをしっかりなげる ・いっしょうけんめいボールをとる ・ちゃんと、ボールをほって、しっかりつかむこと ・ちゃんとまもるときは、まえをむいとく ・ボールをみてキャッチする ・きゃっちぼうのときわきをあげずにとる ・いっしょうけんめいはしる(6) ・ぼうるをみずはしる ・ごろのときぜったいはしる ・おおぶりをしない(3) ・おおぶりをしずにぼうるをみてうつ ・おもいきってうつ ・ちゃんとボールをみてうける ・うつときにボールをしっかりみてうつ ・大きなあいさつをする ・大きなこえを出す(5) ・大きなこえをだして、よくがんばることを、がんばります ・かんとくのゆうことをきく ・ゆわれたことをちゃんとする ・かんとくのいうことをまもる ・ちゃんと、ボールをとって、かんとくのいうことを、まもる ・かんとくのゆうことにしたがう ・チームワークをよくする(2) ・いいばってぃんぐをみせる ・あせが、かいていてもがんばろう ・まもるときは、ちゃんと、まもる ・まけていてもあらめない ・きゃっちのしじにしたがう ・あつくてもちゃんとスポーツをする ・ヒットをうつ ・エラーをしない(5) ・いえでも自分ができるれんしゅうをする ・れんしゅうは、ちゃんと、すること ・いっしょうけんめいがんばる ・ゆっくりなたまでもボールだったら手をださない ・あつくてもさむくてもがんばる ・ごろのときぜんりょくでまえにでる

2.4年生グループ
メンバー:◎三宅翔 ○中本翔 中西貴大 山口貴広 長尾朋弥 黒田大智 高部将大 塚本隆進 風早 遼 金田雄太
抽出意見総数:31件(10名)
☆キャッチボールのときカンゼンにどまんなかになげられるようになりたいです。☆いっしょうけんめい走って走りをはやくなりたいです。
☆ゴロのときおもっきりぜんしんしてとる。
・キャッチボールのとき相手のむねへむかってなげる ・キャッチボールでボールを、真っすぐになりたい ・きゃっちボールはむねにきっちりなげる ・キャッチボールのときにかんぜんにどまんなかをなげれるようになりたいです ・キャッチボールぼうとうを投げないようにする ・キャッチボールがまだへただからむねをねらってなげる ・おとうさんとキャッチボールをしたい ・いっしょうけんめい走ってはしりをはやくなりたいです ・ぜんりょくしっそうではしる ・走るのがすごく早くなりたい ・はしるのが早くなってほしい ・いっしょうけんめい走る ・野球の練習でいっしょうけんめい走る ・れんしゅうでゴロは前でとるどりょくをする ・いえでトスバッティングをしてしあいでヒットをうてるようにがんばる ・バッティングのときうってはしるときおもっきりはしる ・ゴロはぜんしんしてとりたいと思う ・ゴロのとき思いきって前しんする ・大きな声をだす(3) ・大きな声をだしてがんばる バッティングをがんばりたいです ・毎日家で100回すぶりをしたいと思う(2) ・暑いけど声をだしてがんばる ・夏だけど練習とおうえんをがんばりたい ・いえでどりょくする ・家でも努力する ・れんしゅうをさぼらない ・れんしゅうをさぼらないようにする

3.5年生グループ
メンバー:◎山本和弘 ○橋本有紗 栄田翔太朗 帽田爽太 圓尾和馬 嶋崎裕麻 堀 貴道
抽出意見総数:64件(7名)
☆一生けんめいする。 ☆チームワークを大切にする。 ☆野球を楽しむ ☆大きな声であいさつする。
・全力しっそうで走る ・グランドにきたら一生けんめいする ・他人の何倍も練習する ・人の何倍も練習する ・野球を全力でする ・野球をいっしょうけんめいする ・家でも練習をする ・精一ぱい思っきりやる ・キャッチボールからいっしょうけんめいする ・全力でする ・くじけず一生けん命する ・一生けんめいする(3) ・練習からがんばる ・全力でがんばる ・真じめにする ・何ごとも一生けん命する ・チームプレーをする ・友達といっしょにがんばる ・チームワークを大切にする(4) ・チームワークでする(2) ・チームでいっしょにする(2) ・一人で野球をしない ・一人で野球をせずにみんなでする ・野球を楽しむ(2) ・楽しみながら野球をする ・野球を楽しんでする ・スポーツを楽しくする ・夏のあついときでもがんばる ・あつくてもがんばる ・がんばる!! ・大きな声をだす(あいさつ) ・大きな声を出す(4) ・大きな声を出してやる(2) ・練習をさぼらない(2) ・練習をまじめにやる ・れんしゅうからさぼらないようにする ・自分の力をつかいはたすぐらいまでまじめに練習する ・練習をケガとか、つごうがないとやすまないようにする ・ボール一球一球に集中する ・ボールをよく見て打つ ・ボールをよく見る ・三しんをしないようにする ・見のがし三しんをしない ・しどうしゃの人の言うことをしっかりきく ・しどうしゃの言うことをきく ・かんとくや、コーチの言っていることをきちんと聞く ・人の言うことをよくきく ・他の人の何倍も練習する ・ヒットが打てるか努力する ・るいに出れるようにがんばる ・ヒットをうつ

4.6年生グループ
メンバー:◎肥塚健太 ○桐原一馬 黒木亮磨 浜本祐輔 上西 翼 勝間雄貴
抽出意見総数:64件(6名)
☆一生けんめい思いきったプレーをする。 ☆三振をしないように努力する。 ☆ピンチでも声を出す。
・思いきったプレーをする(3) ・一しょうけんめい走る ・一生けんめいやったり、声をだしたり、楽しんだりして、自分のげんかいをこえるようにする ・フライはあきらめず前に出る ・せいいっぱいプレーをする ・思いきりまえにでてエラーをしないようにする ・アウトになりそうでもしっかり走る ・三しんをへらす(2) ・バットをふるときかおをふらない ・大ぶりをせずにミートする(2) ・からぶりをしない(2) ・ホームランをねらわずにミートする ・見のがし三しんじゃなくするなら思いきってバットをふる ・初球からボールを見る ・ボール球をふらない ・声をだしてみんなを引っぱる ・声をだしてピッチャーを助ける ・暑いからといっても、だらだらせず、声を出したり、元気を出す ・練習で大きな声を出す ・ピンチでも声をだす ・大きな声をだす ・あつい時でも声をだす ・正面でボールをみてとる ・送球をしっかりする ・ゴロを取る時グローブに入るまでしっかり見る ・ボールを正面でとる ・一生けんめいボールをおう ・フライよりゴロをうつ ・ショートバウンドしても顔をにがさないようにする ・サイン通りにする ・サインミスをしない ・サインミスをへらす ・サインミスをしないようにする ・サインをおぼえる ・練習がないような日は自分で、できるような練習をさがしてする ・負けていても声を出す ・大きな声を出してチームを引っぱる ・家でも練習する ・何もかも全力でやる ・みんなと仲良くする ・チームワークを大切にする ・チームワークをよくする ・一人でやらず九人でやる ・よそみをせずにボール一球にしゅうちゅうする ・エラー・三しんをおそれず思いきる ・野球を一生けん命がんばる ・一生けんめいプレーする ・一生けんめい走る ・バントを一回できめる ・スクイズの時空ぶりをしない ・バントをきっちりする ・目ひょうをもってやる ・スクイズをきちんとする ・スクイズをしっかりする ・フォアボールをださない ・エラーをしない ・エラーをへらす ・かんとくの話をよく聞く ・コーチやかんとくに言われたことをよく聞き、それをするようにする

【平成12年度】

平成12年度の卆団生:左より岩田君,丸尾君,沖田君
H13.3卒団選手紹介(2001/3/18)平成13年3月18日:お別れ会(御津町民グランドにて)
丸尾大輔(背番号1)ファイターズのエースとして一年間公式戦34試合中の29試合に先発登板しました。リリーフも含めると33試合に登板し攻守の中心として頑張りました。打っては公式戦の首位打者でチームの中でただ一人3割を確保しました。走ってもチームの盗塁王として活躍。年末のスポーツ少年団総合競技大会以降は成長痛と戦いながらも、全試合に先発完投、特に総合大会では県ベスト8,西播磨お別れ大会では3位の成績を導く立役者となって頑張ってくれました。お別れ大会3位のレプリカは思い出の品となりました。中学でも勉強にスポーツに頑張ってください。

沖田 順
君(背番号7)一年間レフトを守り、地を這うような軽快な走りから相手チームのヒット性の当たりを好捕し、チームの守りの要として頑張ってくれました。又、攻撃では基本に忠実なセンター返しのバッティングで活躍。特に相生スポーツセンターでのグランド相性が良く、同グランドで行われた西播磨秋季大会とお別れ大会にそれぞれホームランを打ちました。2本のホームランは強豪チームの双葉クラブ及び青葉少年野球クラブを打ち負かして、初戦突破の貴重な働きで記憶に残る一打でした。又、沖田君は少林寺拳法スポーツ少年団にも所属し両団ともに最後までやり通しました。中学でも勉強にスポーツに頑張って下さい。

岩田浩隆君(背番号10)キャップテンとして6年生3人でよくチームをまとめ、守りの要である本塁を主として守って、公式戦の全34試合に出場しました。時には投手としてもマウンドに立ち、緩急を付けた頭脳的なピッチングで活躍しました。特に播但学童決勝大会での双葉戦では完投勝利投手となり、打っては3塁打でチームの勝利に貢献し、この大会を3位に導く立役者となって頑張ってくれました。又、後半戦は捕手としての守りに、著しい成長を見せ、難しいキャッチャーフライを難無くさばき、後半戦のチーム成績を引き上げる働きをしてくれました。播但学童大会の活躍を思い出に、中学校でも勉強にスポーツに頑張って下さい。

【平成11年度】
平成11年度 お別れ会 2000/3/20 町民運動場

       ユニホーム姿 左より:山口君,柴田君,横田君,古西君,河原君,小河君,肥塚君
H12.3卒団選手紹介(2000/3/20)
背番号10,3番 レフト キャプテン 小河誠矢 君 チームの要として頑張りました。 大試合に強く、西宮で行われたスポ少県総合大会における、北難波戦での勝ち越しの右中間2点打や、川西で行われたスポ少県交歓大会における城北戦でのレフト前へのサヨナラ安打は、いずれも県大会での勝利を導く貴重な働きでした。一年間キャプテンとしての経験と頑張りに自信を持って、今後とも勉強にスポーツに頑張って下さい。

背番号1,4番 ピッチャー 山口友規 君 エースで4番として、攻守の中心選手として頑張ってくれました。西播磨 夏期大会 3試合を一人で投げぬき、本大会を優勝に導く働きは、この大会の最優秀選手に輝きました。打撃では、勝原グランドで行われた卒団記念大会における荒川戦でのレフトを深々と越える大3塁打や、川西で行われたスポ少県交歓大会での城北戦に放ったレフトオーバーのエンタイトル・ツーベースはみんなの目に焼きつく思い出の一打となりました。今後とも胸を張って、上を向いて頑張って下さい。

背番号2,5番 キャッチャー 肥塚紀博 君 守りの要として、また、強肩強打でチームを引っ張って頑張りました。公式戦35試合で35安打を放ち、打率3割9分8厘はチーム最高打率で、打点、出塁率もチームトップでした。西播磨夏期大会における青葉戦でのレフトオーバーの先制2点2塁打はこの大会を優勝に導く突破口となる貴重な働きでした。また、西播磨お別れ大会における高嶺戦での左中間本塁打をはじめとして、この試合5打点は思い出に残る活躍でした。今後とも勉強にスポーツに頑張って下さい。

番号3,6番 ファースト 河原慶輔 君 堅実なプレーで頑張りました。中軸打者として渋い働きでチームに貢献してくれました。西播磨夏期大会出の青葉戦や、川西で行われたスポ少県交歓大会での城北戦におけるツーラン・スクイズは、いずれも2走者を迎え入れる貴重な働きでした。また、勝原で行われた卒団記念大会での荒川戦で放ったレフトオーバーの3塁打は思い出の一打となりました。 今後とも勉強にスポーツに頑張って下さい。

背番号6,2番 サード 古西克至 君 華麗な守りと渋いバッティングで活躍しました。西播磨秋期大会の一宮戦で見せたライン際の強烈なゴロを横っ飛びにさばいたプレーは、みんなの目に焼き付いています。また、2番打者としての勲章となる犠打はチーム一番の14犠打で、チームに貢献してくれました。お別れ大会以降は毎試合安打を放ち頑張りました。今後とも勉強にスポーツに、体力、気力のパワーアップを図って頑張って下さい。

背番号8,1番 ショート 横田明宏 君 強肩、強打、俊足の1番打者として頑張ってくれました。盗塁は公式戦35試合35盗塁の活躍で、本塁打は年間5本塁打でチームのタイトルを獲得、ホームを踏む回数もチーム最多得点の活躍をしてくれました。西播磨夏期大会1回戦の一宮戦でのライトへのダメ押しホームランはこの大会を優勝に導く素晴らしい働きでした。今後とも勉強にスポーツに頑張って下さい。

背番号9,7番 ライト 柴田匡陽 君 堅実な守備と基本に忠実なセンター返しのバッティングで活躍してくれました。特に御津町民グランドで行われた西播磨秋期大会の1回戦、双葉クラブとの試合での左中間への2本のホームランは、御津ファイターズの20周年の記録に残る貴重な働きで、今でも、みんなの目に焼きついています。今後ともファイターズで頑張った事に自身を持って、勉強にスポーツに頑張って下さい。


平成10年以前の思い出情報は割愛しました。H24.3